心不全
第2回 メディカルスタッフのための心不全入門講座
心不全の適切な治療介入やケア、早期発見の目的のために、心不全の病期の進行について、全体を軌跡として捉えることが重要です。
4つのステージに分類し定義しています(図1)。
ステージA/Bでは心不全の発症予防に重点を置き、ステージC/Dでは心不全の症状の改善や進行(増悪 )・再発予防、生命予後の改善に重点を置いた治療を推奨しています。
2025年改訂版心不全診療ガイドラインでは、特に心不全への進展防止や早期の治療介入の重要性が考慮され、ステージA(心不全リスク)・ステージB(前心不全 )の記載が充実しました。 第2回は、心不全の薬物治療について解説していきます。
図1 心不全とそのリスクの進展ステージ
日本循環器学会/ 日本心不全学会.2025年改訂版心不全診療ガイドライン. P.20
https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2025/03/JCS2025_Kato.pdf(2025年6月閲覧)
■監修
医療法人社団康幸会 かわぐち心臓呼吸器病院 副院長・循環器内科部長・内科統括部長 佐藤 直樹 先生本コンテンツは会員限定コンテンツです。
コンテンツ
- (1)心不全治療の基本方針
- (2)薬物治療
作成:2025年6月
本コンテンツのご利用について
本コンテンツに掲載されている内容には、本邦における未承認薬および適応外、用法・用量外の情報が含まれる場合があります。 本コンテンツは、特定の薬剤の処方誘引あるいは企業の営利を企図するものではありません。 薬剤の使用については各医薬品の最新添付文書をご参照ください。 なお、本コンテンツの利用によって生じるいかなる損害についても当社は一切責任を負うことができませんので、あらかじめご了承ください。当サイトの ご利用条件もご確認をお願い致します。

