心不全
第1回 メディカルスタッフのための心不全入門講座
2017年10月に、日本循環器学会、日本心不全学会の連携で、<心不全の定義>について公表されました。
一般向けの定義として、『心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。』と発表されています。
「心不全」は、医学の専門用語としては「病気」ではありませんが、心臓が悪いことを総合的に表現する言葉として、定義の中では「病気」と表現されています。
日本で実施された心不全患者数の予測による疫学研究では、2030年に心不全患者さんは130万人に達すると推測されています
1)
。心不全は、あらゆる心疾患の終末像と言われ、冠動脈疾患、弁膜症、不整脈、高血圧、心筋症、先天性心疾患などが原因疾患の上位を占めています
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(図1)。
第1回は、心不全の分類や症状、検査、診断などについて解説します。
図1 慢性心不全の原因疾患
■監修
医療法人社団康幸会 かわぐち心臓呼吸器病院 副院長・循環器内科部長・内科統括部長 佐藤 直樹 先生本コンテンツは会員限定コンテンツです。
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作成:2025年5月
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