Levineの分類(心雑音強度分類)

  • 第Ⅰ度/Ⅵ度:注意深い聴診のみによって聴き取れる雑音。
  • 第Ⅱ度/Ⅵ度:聴診器を当てるとすぐ聴き取れるが弱い雑音。
  • 第Ⅲ度/Ⅵ度:Ⅱ度とⅤ度の中間で強度の弱いもの。
  • 第Ⅳ度/Ⅵ度:Ⅱ度とⅤ度の中間で強度の強いもので、耳に近く聴こえるもの。Thrill(+)では、心室中隔欠損、大動脈弁狭窄症などに認める。
  • 第Ⅴ度/Ⅵ度:聴診器で聴こえる最大の雑音で、聴診器を胸壁から離すと聴き取れなくなるもの。
  • 第Ⅵ度/Ⅵ度:聴診器を胸壁から離しても聴こえる強大な雑音。

僧帽弁雑音は左側臥位、大動脈弁雑音は座位、前屈にて胸壁に近づき、強くなる。