併用薬剤の確認(調整):併用注意(併用に注意すること)

アミオダロン塩酸塩静注150mg「TE」の併用注意

アミオダロン塩酸塩静注150mg「TE」は、以下の薬剤が併用注意となっています。

  • □ PDE5阻害薬(バルデナフィル、シルデナフィル)
  • □ 抗凝固剤(ワルファリン)
  • □ ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩
  • □ P糖蛋白を基質とするXa阻害剤(エドキサバントシル酸塩水和物)
  • □ ジゴキシン
  • □ CYP3A4で代謝される薬剤(シクロスポリン、タクロリムス、ジヒドロエルゴタミン、エルゴタミン、トリアゾラム、ミダゾラム等)
  • □ フレカイニド、アプリンジン
  • □ テオフィリン
  • □ フェニトイン
  • □ CYP3A4で代謝されるHMG-CoA還元酵素阻害剤(シンバスタチン等)
  • □ リドカイン
  • □ β遮断薬(メトプロロール、プロプラノロール)
  • □ Ca-拮抗剤(ジルチアゼム、ベラパミル)
  • □ フェンタニル
  • □ 全身麻酔剤
  • □ 局所麻酔剤
  • □ 低カリウム血症を起こす薬剤(利尿剤、副腎皮質ステロイド剤、アムホテリシンB、ACTH(テトラコサクチド))
  • □ セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
  • □ レジパスビル/ソホスブビル配合剤
  • □ ヒドロキシクロロキン硫酸塩

*相互作用を参照のこと

アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」・100mg「TE」の併用注意

アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」・100mg「TE」は、以下の薬剤が併用注意となっています。

  • □ 抗凝血剤(ワルファリン)
  • □ P糖蛋白を基質とする抗凝固剤(ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩、エドキサバントシル酸塩水和物)
  • □ ジゴキシン
  • □ キニジン
  • □ メキシレチン
  • □ ジソピラミド
  • □ ソタロール
  • □ プロカインアミド
  • □ テオフィリン
  • □ フェニトイン
  • □ フレカイニド
  • □ アプリンジン
  • □ CYP3A4で代謝される薬剤(シクロスポリン、タクロリムス、ジヒドロエルゴタミン、エルゴタミン、トリアゾラム、ミダゾラム 等)
  • □ CYP3A4で代謝されるHMG-CoA還元酵素阻害剤(シンバスタチン 等)
  • □ リドカイン
  • □ フェンタニル
  • □ 全身麻酔剤
  • □ 局所麻酔剤
  • □ β遮断薬(メトプロロール、プロプラノロール)
  • □ Ca-拮抗剤(ジルチアゼム、ベラパミル)
  • □ 低カリウム血症を起こす薬剤(利尿剤、副腎皮質ステロイド剤、アムホテリシンB、ACTH(テトラコサクチド))
  • □ シルデナフィルクエン酸塩(肺動脈性肺高血圧症を効能又は効果とするもの)
  • □ レジパスビル/ソホスブビル配合剤
  • □ ヒドロキシクロロキン硫酸塩
  • □ セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

*相互作用を参照のこと

効能又は効果、用法及び用量、警告・禁忌を含む使用上の注意等詳細は電子添文等のDIをご参照ください。