よくあるご質問

ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」

ご利用にあたっての注意

「よくあるご質問」は、よくいただくご質問とその回答を医療関係者向けにまとめたものです。
掲載している情報は、製品の適正使用に関する参考情報であり、全ての事例にあてはまるものではありません。
また、承認外の情報(用法・用量、効能・効果、剤形など)を含む場合がありますが、当社として推奨するものではありません。
製品のご使用にあたっては、最新の電子添文をご確認ください。
当サイトのご利用条件もご確認をお願い致します。
ご不明な点やその他のご質問は、お問い合わせ窓口又は担当MRまでお問い合わせください。

製剤

  • Q無包装状態での安定性を教えてください。

    無包装状態での安定性は以下のとおりです。
    なお、無包装状態での品質の保証や保存の推奨をするものではありませんので、ご了承ください。

    ピモベンダン錠0.625mg「TE」は、湿度により硬度の低下(硬度変化 30%以上)を認めましたが、2kgf以上の硬度を維持しました。

    ピモベンダン錠1.25mg「TE」・2.5mg「TE」は、温度及び湿度によりわずかな色調変化が認められましたが規格内でした。また、湿度により硬度の低下(硬度変化 30%以上)を認めましたが2kgf以上の硬度を維持しました。

    表1. ピモベンダン錠0.625mg「TE」無包装状態での安定性

    試験項目 開始時 温度 湿度
    40℃(ガラス瓶(密栓))、3ヵ月 30℃ 75%RH(ガラスシャーレ(開放))、3ヵ月 D65蛍光ランプ照射(プラスチックシャーレ(蓋あり))、120万lx・hr
    性状(外観)
    性状(色差(ΔE)) 1.48 1.52 0.77
    硬度(kgf)
    (変化率(%))
    9.7 9.4
    (-3.1)
    5.7
    (-41.2)
    9.5
    (-2.1)
    確認試験(1)(蛍光) 適合 適合 適合 適合
    確認試験(2)(液体クロマトグラフィー) 適合 適合 適合 適合
    純度試験 適合 適合 適合 適合
    溶出性(15分間の溶出率(%)) 95.9 96.5 97.4 98.0
    含量(表示量に対する(%)) 100.3 100.6 100.3 100.3

    1ロット3回測定の平均値
    注:うすいだいだい色のだ円形のフィルムコーティング錠であった。

    表2. ピモベンダン錠1.25mg「TE」無包装状態での安定性

    試験項目 開始時 温度 湿度
    40℃(ガラス瓶(密栓))、3ヵ月 30℃ 75%RH(ガラスシャーレ(開放))、3ヵ月 D65蛍光ランプ照射(プラスチックシャーレ(蓋あり))、120万lx・hr
    性状(外観)
    性状(色差(ΔE)) 1.97 2.41 0.72
    硬度(kgf)
    (変化率(%))
    6.50 5.97
    (-8.2)
    2.76
    (-57.5)
    6.20
    (-4.6)
    確認試験(1)(蛍光) 適合 適合 適合 適合
    確認試験(2)(液体クロマトグラフィー) 適合 適合 適合 適合
    純度試験 適合 適合 適合 適合
    溶出性(15分間の溶出率(%)) 94.3 93.4 94.3 92.1
    含量(表示量に対する(%)) 99.5 99.4 98.7 99.8

    数値は1ロット3回測定の平均値(色差は1回)
    注:割線を有する黄白色の円形のフィルムコーティング錠であった。

    表3. ピモベンダン錠2.5mg「TE」無包装状態での安定性

    試験項目 開始時 温度 湿度
    40℃(褐色ガラス瓶(密栓)/紙箱)、3ヵ月 30℃ 75%RH(褐色ガラス瓶(開放))、3ヵ月 D65蛍光ランプ照射(プラスチックシャーレ(蓋あり))、120万lx・hr
    性状(外観)
    性状(色差(ΔE)) 2.45 2.90 0.48
    硬度(kgf)
    (変化率(%))
    8.18 8.90
    ( 8.8)
    4.26
    (-47.9)
    8.50
    ( 3.9)
    確認試験(1)(蛍光) 適合 適合 適合 適合
    確認試験(2)(液体クロマトグラフィー) 適合 適合 適合 適合
    純度試験 適合 適合 適合 適合
    溶出性(15分間の溶出率(%)) 94.2 91.3 95.3 89.1
    含量(表示量に対する(%)) 101.2 99.6 100.0 100.4

    数値は1ロット3回測定の平均値(色差は1回)
    注:割線を有する黄色の円形のフィルムコーティング錠であった。

    [参考資料]
    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」インタビューフォーム「IV. 6. 製剤の各種条件下における安定性」

    2024年11月更新

  • Q分割した時の安定性を教えてください。

    〈ピモベンダン錠0.625mg「TE」〉
    割線がありません。分割して投与することは承認された用法外でありお勧めできません。
    また、分割後の安定性、分割して投与した場合の体内動態、有効性及び安全性を検討した試験は実施しておりません。

    〈ピモベンダン錠1.25mg「TE」・2.5mg「TE」〉
    割線が入っているので、分割することは可能です。断面はいずれもほとんど味はないか、わずかに酸味を感じる程度です。
    ただし、分割して投与した場合の体内動態、有効性及び安全性を検討した試験は実施しておりません。

    以下は、ピモベンダン錠1.25mg「TE」・2.5mg「TE」の分割時の参考情報です。
    分割後の無包装状態での品質の保証や保存の推奨をするものではありませんので、ご了承ください。

    ピモベンダン錠1.25mg「TE」・2.5mg「TE」を割線に沿って分割し、40℃ 75%RHの条件にて1ヵ月間保存した場合、開始時と比較して変化は認められませんでした。

    表1. ピモベンダン錠1.25mg「TE」分割後の安定性
    保存条件:40℃ 75%RH 包装形態:褐色ガラス瓶(開放)/紙箱

    試験項目 分割前 分割後
    開始時 1ヵ月 開始時 1ヵ月
    性状 注1 注1 注2 注2
    確認試験(1)(蛍光) 適合 適合 適合 適合
    確認試験(2)(液体クロマトグラフィー) 適合 適合 適合 適合
    純度試験 適合 適合 適合 適合
    溶出性(15分間の溶出率(%)) 94.3 98.3 95.9 94.1
    含量(表示量に対する(%)) 100.0 100.2 100.0 98.6

    数値は1ロット3回測定の平均値
    注1:割線を有する黄白色の円形のフィルムコーティング錠であった。
    注2:半割された黄白色のフィルムコーティング錠であった。

    表2. ピモベンダン錠2.5mg「TE」分割後の安定性
    保存条件:40℃ 75%RH 包装形態:褐色ガラス瓶(開放)/紙箱

    試験項目 分割前 分割後
    開始時 1ヵ月 開始時 1ヵ月
    性状 注1 注1 注2 注2
    確認試験(1)(蛍光) 適合 適合 適合 適合
    確認試験(2)(液体クロマトグラフィー) 適合 適合 適合 適合
    純度試験 適合 適合 適合 適合
    溶出性(15分間の溶出率(%)) 92.7 94.1 95.2 93.1
    含量(表示量に対する(%)) 99.6 98.8 99.6 99.6

    数値は1ロット3回測定の平均値
    注1:割線を有する黄色の円形のフィルムコーティング錠であった。
    注2:半割された黄色のフィルムコーティング錠であった。

    [参考資料]
    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」インタビューフォーム「IV. 6. 製剤の各種条件下における安定性」

    2024年11月更新

  • Q粉砕後の安定性を教えてください。

    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」は錠剤として承認されているため、粉砕投与は承認された用法外でありお勧めできません。
    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」を粉砕投与した場合の体内動態、有効性及び安全性を検討した試験は実施しておりません。

    参考情報として、ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」を粉砕した場合の安定性試験を実施しており、結果をインタビューフォームに掲載しています。

    [参考資料]
    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」インタビューフォーム「XIII. 1. (1)粉砕」

    2024年11月更新

  • Q崩壊・懸濁性及び経管チューブの通過性を教えてください。

    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」は錠剤として承認されているため、お湯に懸濁して投与することは承認された用法外でありお勧めできません。
    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」をお湯に懸濁して投与した場合の体内動態、有効性及び安全性を検討した試験は実施しておりません。
    また、お湯で懸濁することによる、未知物質の生成、生体内への影響等の十分な検証はしておりません。

    参考情報として、ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」の崩壊・懸濁性及び経管チューブの通過性を確認しており、結果をインタビューフォームに掲載しています。

    [参考資料]
    ピモベンダン錠0.625mg「TE」・1.25mg「TE」・2.5mg「TE」インタビューフォーム「XIII. 1. (2)崩壊・懸濁性及び経管投与チューブの通過性」

    2024年11月更新

効能・効果

特定の背景を有する患者

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