NYHAの重症度分類は自覚症状に基づいて判定されるもので、やや客観性を欠くきらいがある。SAS分類(表)は、心不全の自覚症状を、運動耐容能の面からある程度定量的に評価するものである。あらかじめ運動強度〔酸素摂取量または代謝当量(metabolic equivalents;METs)〕がほぼわかっている各種日常活動を列挙し、それらが可能かどうかを質問し、不可能であった活動レベルのうち最も低い運動強度をもって評価する。
NYHA分類
INTERMACS/J-MACS分類