不整脈
カテーテルアブレーション治療の治療成績
カテーテルアブレーション治療の成功率(根治または軽快)は施設により異なりますが、おおよそ以下のようになります。
| 初回 | 複数回 | |
|---|---|---|
| 発作性上室頻拍 | 90~95% | - |
| 心房粗動 | 90~95% | - |
| 発作性心房細動 | 60~75% | 75~90% |
| 持続性心房細動(2年以内) | 30~60% | 60~80% |
■ 心房細動カテーテルアブレーション治療後の再発について
- 術後1~3ヵ月以内は、アブレーションによる炎症、アブレーション部の伝導再開、電気的リモデリングの残存などが原因で、早期に約30%再発すると報告されています。
-
3ヵ月後まで
再発しても抗不整脈薬の投与や電気的除細動で洞調律化をはかり、術後3ヵ月以降に無投薬下での再発の有無を評価します。 -
それ以降
2回目のアブレーションによって根治できる可能性があります。

