7.使用の安全への対策

1 テープ支持体に色相で薬効マーク、製品名を表示

薬効マーク、製品名表示が患者差別にならない色相にすることが重要と考え、以下のコンセプトをもとに表示を決定しました。

【コンセプト】
白いワイシャツの上からは透けて見えず、ワイシャツを脱ぐと視認性の高いマーク・色相・レイアウトとする。

薬効マーク

■ 表示色選定のための視認性試験

【方法】
白のワイシャツ着用下・非着用下で被テープ貼付者を立位にさせ、1メートル離れた正面で5秒間目視させた。また、白のワイシャツ非着用下で被テープ貼付者をストレッチャーに模した高さ75センチの台上に仰臥位にさせ、被験者に貼付位置と視線角度が45度付近から5秒間目視させた。テープの視認性等についてSD法による評価を行なった。
* SD法:Semantic Differential Method(意味微分法)の略で、イメージを定量化するための手法として心理学などでよく用いられる方法。

【条件】
印刷色:クリーム色、黄色、オレンジ色、白
人工光源(蛍光灯):平均視標面照度500ルクス

【結果】

表示色選定のための視認性試験

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以上の検討結果より、総合的な判断で表示色は「白」といたしました。

塚本 均ほか. 診療と新薬. 40(4): 285-291.(2003)

2 書き込みスペースを設置

テープ本体に投与日付を記入するスペースを設けたことで、医療関係者および家族の方などが服薬を確認でき、前回の貼付日時の確認や貼り忘れの防止に活用できます。

書き込みスペース 書き込みスペースの利用

「禁忌を含む使用上の注意」等につきましては、製品情報ページより添付文書等をご参照ください。

表示色選定のための視認性試験

表示色選定のための視認性試験

【方法】
白のワイシャツ着用下・非着用下で被テープ貼付者を立位にさせ、1メートル離れた正面で5秒間目視させた。また、白のワイシャツ非着用下で被テープ貼付者をストレッチャーに模した高さ75センチの台上に仰臥位にさせ、被験者に貼付位置と視線角度が45度付近から5秒間目視させた。テープの視認性等についてSD法による評価を行なった。
* SD法:Semantic Differential Method(意味微分法)の略で、イメージを定量化するための手法として心理学などでよく用いられる方法。

【条件】
印刷色:クリーム色、黄色、オレンジ色、白
人工光源(蛍光灯):平均視標面照度500ルクス

塚本 均ほか. 診療と新薬. 40(4): 285-291.(2003)

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