Q03.貼る場所は

Q03.フランドルテープはどこに貼ればいいの?

解説

  • ●虚血性心疾患等の入院患者13例で、胸部、腹部、背部にテープを貼付した際の血漿中硝酸イソソルビド濃度測定結果では、いずれの貼付部位でもほぼ同様な濃度推移が認められています(図2)。
    今回のアンケート調査でも、「毎日部位を変更して貼付すると、快適に使用できる」とのコメントもありました。フランドルテープは、粘着剤に角質保護システム(Skin Protection System)®という技術を採用しており(→Q7参照)、貼り直しができるという特徴があります(→Q8参照)。カユミやカブレが出やすいという患者さまには、貼り直していただくようご指導下さい。
  • ●皮膚を全身用薬物の投与経路として利用した貼付薬ですので、基本的には体毛が多い部位や皮膚の角質層が特に厚い踵(かかと)などを除き、テープと皮膚の密着性が保たれる場所であれば効果に差はありません(図3)。しかし、厚生労働省により承認されているフランドルテープの用法・用量では、胸部、上腹部又は背部のいずれかに貼付することとなっています。
  • 図3 テープを前胸部と足底部(土踏まず)に貼付した際の硝酸イソソルビド血中濃度の比較

    テープを前胸部と足底部(土踏まず)に貼付した際の硝酸イソソルビド血中濃度の比較
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図3 テープを前胸部と足底部(土踏まず)に貼付した際の硝酸イソソルビド血中濃度の比較

テープを前胸部と足底部(土踏まず)に貼付した際の硝酸イソソルビド血中濃度の比較

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