初期投与量の決定と維持量

参照:国立循環器病研究センターの例

  • □アミオダロン導入は原則として入院で行う
  • □アミオダロンの導入は原則として4週間
    少なくとも2週間必要
  • □通常は300~400mg/日で2週間の初期投与(ローディング)
    年齢や心機能によっては100~300mg/日の設定
  • □心房細動の場合は上記の量を減量して使用する
    100~200mg/日で初期投与の設定
減量方法

参照:アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」・100mg「TE」の血中濃度推移

血漿中アミオダロン及びN-モノデスエチルアミオダロンの平均濃度推移
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アミオダロン 投与製剤 AUC48hr
(ng・hr/mL)
Cmax
(ng/mL)
tmax
(hr)
t1/2
(hr)
アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」 577.53
±143.55
31.94
±6.24
5.3
±1.6
16.92
±3.49
アミオダロン塩酸塩速崩錠100mg「TE」 1179.51
±432.63
62.56
±17.71
6.1
±0.8
17.80
±1.52
N-モノデスエチルアミオダロン 投与製剤 AUC168hr
(ng・hr/mL)
Cmax
(ng/mL)
tmax
(hr)
t1/2
(hr)
アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」 1112.05
±178.09
10.74
±2.25
13.5
±4.2
167.84
±77.78
アミオダロン塩酸塩速崩錠100mg「TE」 1989.10
±413.52
18.41
±4.13
15.8
±9.6
142.98
±32.47

(平均値±標準偏差、各n=8)
対象:健康成人男子16名
方法:アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」1錠又はアミオダロン塩酸塩速崩錠100mg「TE」1錠を絶食単回経口投与とした。

出典:髙野 和彦, 他. 診療と新薬 2010; 47: 898-903.


維持期においては有効性を維持する最小維持量での投与が推奨されます。

アミオダロン塩酸塩速崩錠「TE」では100mg錠のほか50mg錠もあり、きめ細やかな投与が可能になります。

効能・効果、用法・用量、警告・禁忌を含む使用上の注意等詳細は添付文書等DIをご参照ください。


血漿中アミオダロン及びN-モノデスエチルアミオダロンの平均濃度推移

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