アミオダロンの禁忌および慎重投与

下記の患者の方には禁忌です。

  • 重篤な洞不全症候群のある患者
    [洞機能抑制作用により、洞不全症候群を増悪させるおそれがある。]
  • 2度以上の房室ブロックのある患者
    [刺激伝導抑制作用により、房室ブロックを増悪させるおそれがある。]
  • アミオダロンの成分又はヨウ素に対する過敏症の既往歴のある患者
  • リトナビル、サキナビル、サキナビルメシル酸塩、インジナビル硫酸塩エタノール付加物、ネルフィナビルメシル酸塩、スパルフロキサシン、モキシフロキサシン塩酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、シルデナフィルクエン酸塩、トレミフェンクエン酸塩、テラプレビル、フィンゴリモド塩酸塩又はエリグルスタット酒石酸塩を投与中の患者
    [「相互作用」の項参照]

次の患者の方には慎重投与が必要とされています。

  • 間質性肺炎、肺胞炎、肺線維症のある患者及び肺拡散能の低下した患者、並びに肺に既往歴のある患者
    [重篤な肺障害を増悪させるおそれがある。]
  • 軽度の刺激伝導障害(1度房室ブロック、脚ブロック等)のある患者
    [刺激伝導抑制作用により、刺激伝導障害を悪化させるおそれがある。]
  • 心電図上QT延長のみられる患者
    [活動電位持続時間延長作用により、心電図上QT時間を過度に延長させるおそれがある。]
  • 重篤なうっ血性心不全のある患者
    [心不全を増悪させるおそれがある。]
  • 重篤な肝、腎機能低下のある患者
    [肝、腎機能を悪化させるおそれがある。]
  • 甲状腺機能障害又はその既往歴のある患者
    [甲状腺機能障害を増悪させるおそれがある。(「重要な基本的注意」の項参照)]

効能・効果、用法・用量、警告・禁忌を含む使用上の注意等詳細は添付文書等DIをご参照ください。

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